こんにちは

田辺です。

ブログの右にある音声はすでにすべて聴いてもらえたでしょうか。

1つきあった彼女がずっとあなたのことを好きでいるために

2女性の思考回路

3つきあった男が彼女に冷められ振られる理由

これらの音声を聴いてどうでしたか?

つきあう前とつきあった後というのは、本質的には同じです。

しかし、テクニック的な表面的な部分しか見えていないのであれば、
それは全く別のものに映ってしまいます。

だから、是非本質というのを理解してもらいたい。

例えば、その本質。

女性と出会いデートしていく中で、僕が何度も何度も口を酸っぱくしていっていた事。

それは、自分の価値を相手と自分の関係性において絶対落としてはいけない。

自分の価値の下がるような行動や言動はしてはいけないということを
以前から何度も言っています。

それに基づいて例えれば、無駄なメールをまだ相手がこちらの事を好きになる前には
送ってはいけないとか、デートとデートの間に余分な連絡を入れないとか。

そういうことを僕の教材の中で語っています。

分かりやすく言えば、女性を押したり引いたりする時に感覚でいえば
一歩進んで(一回押して)二歩下がる(その倍引く)という感覚。

それは、相手の女性に対してこちらの価値を高めるということにつながり、
女性とこちらの価値のバランスにおいてこちらが強くなる。

だから、女性が最終的には追いかけてくるということになります。


つきあってからも同じ。

要するにつきあっている間も
相手に対してこちらの価値を高い位置でキープする必要がある。


1本目の音声で話している通り、相手の心に愛情を注ぐ概念

彼女の心の器に愛情が溢れさせず、枯れさせず。



この調整ができていないし
そもそもこの概念が頭にない場合それらの度合いがわからない。

その概念を理解しイメージできるようになるとこの価値の見せ方が分かってくる。

多くの男性はつきあった後2択である。

つきあった後、彼女に尽くしすぎて
相手の心に愛情が注がれすぎて彼女の心の器が愛情で溢れてしまう。

もしくは、彼女に対して愛情を注がなさすぎて心の器が枯れてしまう。

この両方どちらに行き着いても悪い結果が待っている。



愛情が注がれすぎた場合。

すでにその彼氏に対して価値を見いだせなくなってしまう。
なぜなら、彼女に対して不安要素や彼氏に対してのわだかまりというのがゼロに等しいから。

そうなったら、そもそもその対象に対して興味を失ってしまう。


愛情が注がれなさすぎた場合。

この場合は最終的に長い我慢の期間を経てもう彼氏という存在に見る事ができなくなる。

というのは、一度彼女というステージに昇格した女性がその後、
愛情が注がれず器が空になった場合はその男性の事を彼氏という存在でみれなくなるから。

感覚的にいうと好きな人という感覚になる。

つきあっていない状態での愛情不足であれば問題ない。

しかし一度彼女というポジションになった後に、彼女の器がひからびてしまうと
それは彼氏ではなく好きな人という感覚でしかなくなってしまう。

ある程度我慢の期間を経た後、我慢の限界が来て新しく愛情を注いでくれる男を探すか、もしくは新しく出会った男に口説かれ器に愛情がたまっていき最終的には
愛情を注いでくれない彼氏にやはり興味が無くなっていく。


そう、愛情の器という概念はあなたが彼女とつきあっていき、
それを長続きさせるという意味で非常に重要な概念になる。

まだ、その概念が曖昧な場合は、こちらの音声を聴き学んでください。

1彼女をずっと好きでいさせる方法
http://bit.ly/zyBkd7

2女性の頭を解剖しました
http://bit.ly/AqxFTr

3女性が彼氏に冷める理由
http://bit.ly/xDNF6u


音声はある程度期間が経ちましたらサーバーから削除しますので早めに聴いてください。

では、またメールします。

ありがとうございました。


田辺 祐希